街中こどもテレビプロジェクトが 5,000 面を突破
2011/09/22
「街中こどもテレビプロジェクト」は、慶應義塾大学大学院メディアデザイン研究科(※1)(以下、KMD)のポリシープロジェクト(担当:中村伊知哉教授)が研究協力するNPO法人「CANVAS」(※2)が主催し、デジタルサイネージ関連企業各社と協働し、公募で集めた小学生約50人とともに、デジタルサイネージのコンテンツを制作するプロジェクトです。
このたび、「街中こどもテレビプロジェクト」の上映ディスプレイが全国5,000面を突破しました。
デジタルサイネージを「未来を担うこどもたちのキャンバスとして使おう!」という願いで始まった「街中こどもテレビプロジェクト」では、第一弾として、埼玉高速鉄道線で、車内のディスプレーに子供たちが「あったらいいな」と思う電車や飛行機の絵、「いってらっしゃい。がんばってね」といった大人へのメッセージを流しています。
その後、ローソンやイオン、ヤマダ電機のほか、医療機関や自動車教習所など計約 5,300 面、約1,300 店舗・施設のサイネージを“ジャック”しています。今後も拡大する見込みです。
●実施状況の概要
全国のデジタルサイネージ約 5,300 面・1,300 施設
・SaiNetVision(埼玉高速鉄道・!北線・東急目黒線 240 面)8 月 22 日~9 月 4 日
・イオンチャンネル(イオンレジ前全国 152 店舗約 1,250 面)8 月 29 日より 1 ヶ月放映
・Y-Vision(ヤマダ電機テレビ売場 53 店舗約 2,500 面)9 月 1 日より約 1 ヶ月放映
・ほんやチャンネル(書店 38 店舗 38 面)9 月 1 日の週より放映
・メディキャスター(全国医療機関 400 施設 400 面)9 月 1 日の週より放映
・JACLA VISION(全国自動車教習所 300 施設 300 面)9 月 1 日より放映
・沖縄 HOTmedia(那覇市内市バス、市役所、大学他 47 施設 47 面)9 月 1 日より放映
・徳島県デジタルサイネージ(徳島空港、JR 徳島駅、吉野川 SA 他 62 面)9 月 1 日より放映
・東京 media(ローソン店頭都内 307 店舗 398 面)9 月 3 日より約 1 ヶ月放映
*9 月 1 日時点でのスケジュールとなります。追加情報等は CANVAS 公式サイトにてお知らせしてまいります。(公式サイト:http://www.canvas.ws/KDS/index.html)
※1 慶應義塾大学大学院メディアデザイン研究科(KMD)
2008年4月に開設された大学院。デザイン、テクノロジ、マネジメント、ポリシーの4つの力(創造性)を調和・統合し、新しい知や表現の創造活動を実践するのみならず、その成果の価値化をプロデュースし、世界の産業界およびわが国の将来に貢献できる創造リーダーである「メディア・イノベータ」を育成する。
※2 NPO法人 CANVAS http://www.canvas.ws/
子どもの創造力・表現力を高める活動を展開するNPO法人。さまざまなワークショップ活動を内外で展開している。2002年11月に設立され、川原正人元NHK会長が理事長を務める。
